オートフィード(自動給紙)とは、トレイにセットされた複数枚の紙を、順々にシュレッダーのカッターへ送り込んでくれる仕組みのことです。(どんなものかイメージがしづらい場合は、身近にあるプリンターの紙送りをイメージしてみてください)
オートフィードシュレッダーは、従来の手差しタイプのシュレッダーで人が行っていた「紙を小分けにして投入する」という作業を自動で行ってくれます。つまり電動シュレッダーであっても人が処理していた部分を機械が自動で処理してくれる、正に画期的なシュレッダーなのです。
手差しタイプ
人の手で紙の束を小分けにして、投入口に入れます。もっとも普及しているスタンダードなシュレッダーです。種類が多く、ご予算や目的に合わせて多彩な選択肢があるのがメリット!
オートフィードシュレッダー
トレーにセットした紙の束が、自動的にカッターへ送られます。手差しタイプのシュレッダーで必要だった紙を小分けにして入れる手間が無くなります。また一時受けのトレイには一度に数十枚から数百枚の紙をまとめて入れることが出来るのも特徴です。
Q:オートフィードシュレッダーにすると何が変わる?
A:作業時間が短縮出来ます
30回分、紙を投入口に入れる作業が発生し、最後の紙を入れるまでシュレッダーの前で待たないといけません。標準的なシュレッダーの場合、最後の紙を入れ終わるまでだいたい5分ぐらいは掛かります(※2.0m/分 仕様で紙を入れるまでに3~4秒掛かった場合)
1回でまとめてシュレッダーに入れることが出来るため、シュレッダーに紙を入れた後の作業待ち時間がありません。
紙を入れた後はシュレッダーが自動的に進めてくれます。
各メーカーのオートフィードシュレッダー紹介動画
フェローズ
アコ・ブランズ・ジャパン
オートフィードシュレッダーは現在それほど種類が多くないため、カットタイプと本体のサイズを決めれば、自ずと最適な機種が決まってきます。下記に挙げた2点を参考に是非ともお客様に合ったシュレッダーをお選び下さい。
①カットタイプ
カットタイプには大きく分けて標準的な『クロスカット』と、より細かく細断出来る『マイクロカット』の2種類があります。
マイクロカットの方がセキュリティ性は高くなりますが、価格が高くなる傾向にあり、ご予算に応じてシュレッダーをご選択ください。
②処理可能枚数
シュレッダーの機種毎に1度に収容可能な枚数の上限があります。
図では縦軸でこの枚数を表しており、右に行くほど処理能力が高くなります。但し「1度に沢山処理出来る=本体サイズが大きくなる」という側面もありますので、設置環境にあった本体サイズを選択しましょう。
図の商品欄には3辺の寸法とダストボックス容量を表記しております。ダストボックス容量はリットル表記のため、ゴミ袋のサイズを考えると大きさがイメージがしやすくなります。
シュレッダー市場では下記の2つの方法でご注文を承っております。
送料、各種手数料は下記の通りです。
全国一律 550円
2,000円以上のご注文で『送料無料』
※メーカー直送の一部商品を除きます
代金引換
330円
3,000円以上の
ご注文で無料
その他の方法
無料
PDF形式で発行が可能です。
マイページから宛名・但し書きを変更して、領収書を発行することが。発行される領収書はPDF形式です。
※商品をお受取いただいた後から発行が
可能になります
※領収書はスマートフォンでは発行
出来ません。PCのみとなります。
2種類のお問い合わせ窓口がございます。
当店で不具合相談・交換を受け付けております。当店窓口までご連絡ください。
メーカーにて不具合相談・交換を受け付けております。商品同梱の取扱い説明書、または該当商品ページに記載しておりますメーカーサポート窓口までご連絡ください。
シュレッダー市場はこんなお店です
『シュレッダー市場』はシュレッダーを専門に取り扱ったインターネット通販専門店です。
2009年6月から運営を始め、皆様に支えられながら今年で12年目を迎えました。
シュレッダーを「選びやすい」「買いやすい」をモットーに、わかりやすいページ作りを常に心掛けております。
ぜひとも当店でお客様に合ったシュレッダーを見つけてください。